価格交渉のベストなタイミングはいつか

1.購入申込書で希望を伝える 価格交渉をするタイミングは、購入申込書を提出する段階です。希望に合った物件が見つかり、インスペクションを実施し、購入の意思が固まって、購入希望価格やその他の条件を記入した「不動産購入申込書」を提出します。 気を付けなければならないのは、購入の意思がないのに価格交渉をしないということです。不動産広告を見たとき、現地見学をしたときに、試しにと価格交渉しても相手にされませんし、逆に売り主に悪い印象を与えてしまうことになります。 買い主と売り主が価格や条件を具体的に交渉できるのは、不動産購入申込書を提出するときです。ここに希望する値引き後の金額を記入し、この条件なら買いま・・・

価格交渉は見学の時から始まっている

1.気に入ったところは褒める 売り主にとって、これまで住んできた愛着のある家を、できれば値下げしないで売りたいと思うものです。それを、見学に来ていきなり、数百万円値引きしてと言われれば気を悪くします。売り主によっては、コミュニティも含めて譲るという感覚を持っている人もいて、地域のコミュニティを乱すような人には売りたくないと思う人もいます。 売り主への心証によって値引き交渉にも影響がでます。気に入ってもらえれば、交渉にも応じてくれるでしょう。 価格交渉は、売り主の立ち合いの下に行われる現地見学会から始まっているのです。見学の際には、あそこが汚い、古いなどのマイナス面よりも、築20年には見えない、・・・

価格交渉では本気度が問われる

1.いたずらな値引き交渉は失敗する 売り主が個人の場合、安易な値引き交渉をしないほうがいいでしょう。例えば、100万単位での値引き交渉を次々に提示する方法はお勧めできません。 個人にとって100万円単位の値引き交渉にOKを出すのは、相当な覚悟が必要です。また、長年の愛着がある自宅なので、やみくもな値下げ要求は機嫌を損ねますし、売ってくれなくなります。 本気でほしいという姿勢がないと価格交渉はできません。いたずらに値切るのではなく、この条件でこの価格なら絶対に購入しますという強い意志を伝えることが大切です。

住宅ローンの事前審査を終えておくと交渉しやすい

1.住宅ローンの本審査は2~3週間 金融機関による住宅ローンの本審査は、売買契約後に行われます。住宅の売買契約において、住宅ローン審査が通らなかったら契約を白紙に戻せる「住宅ローン特約」をつけるのが一般的です。 住宅ローンの本審査には2~3週間かかりますので、売り主としては契約後にローンが組めずに契約がキャンセルになってしまっては、その期間がムダになってしまいます。 ローンの審査が通るかどうかわからない人に、値引き交渉されても対応したくないと考える人もいます。そのため、売り主から、契約前に住宅ローンの事前審査を済ませるように要求されるケースがあります。 金融機関の事前審査は、借りたい人の情報と・・・

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