中古住宅を買ってから後悔する理由①「住んでみたら欠陥住宅だった!」(

1.「インスペクション」を購入前にぜひ行いたい

中古物件にはお宝物件がたくさん眠っていますが、そのお宝物件にたどり着くまでにはさまざまなノウハウがあります。まずは、中古住宅を買ってから後悔する理由を知っておく必要があります。

新築・中古住宅に限らずに、家を買った後で住んでみたら欠陥住宅だったということです。このような欠陥住宅を避けるために、ぜひ行ってもらいたいのが「インスペクション」です。インスペクションとは、中古住宅の劣化の状況や欠陥の有無などを専門家によって購入前に確認できるサービスのことです。

インスペクションを利用することで、雨漏りの形跡はあるか、床の傾きはどうか、設備機器の状況、そして購入後に改善すべき箇所やその金額の目安などを知ることができるのです。

また、耐震性に関する詳細な診断の必要性も明確になります。

このように、購入前に構造的なチェックをすることで、安全性が高い住宅を手に入れることができます。それは、住宅メーカーにお任せの新築建売住宅よりもより高いと言えるかもしれません。

2.瑕疵保険への加入

購入前に事前にさまざまな確認をしていても、万が一住み始めてから欠陥が見つかった場合に備えるのが瑕疵保険です。

新築住宅は引き渡し後10年の間に、建物に瑕疵(欠陥)が見つかった場合、売主である不動産会社や住宅メーカーは無性で修理することが義務付けられています。中古の場合も、売り主が不動産会社や住宅メーカーなら2年間の保証がついています。保証箇所は、「構造耐力上の主要な部分」(基盤や土台)、「雨水の侵入を防ぐ部分」(屋根や外壁)です。

問題となるのが、売り主が個人である場合です。中古住宅は、個人から個人へ住宅が売り渡されることがほとんどであり、この時の保証は契約内容によってバラバラで、最長でも6ヶ月、最短ではゼロというケースがあります。住み始めてから床下のシロアリ被害などは、補償期間が切れてから気づくこともあります。

このようなリスクに備えて、2010年に導入された「既存住宅売買瑕疵保険(瑕疵保険)」を利用して、最長5年間の保証をつけることをお勧めします。

 

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