中古住宅を買ってから後悔する理由②「不動産会社やリフォーム会社がいい加減だった!」

1.不動産会社とのトラブル

中古住宅を買ってから、不動産会社やリフォーム会社がいい加減だったと気付くケースが
あります。

購入時には説明されなかったので、住宅減税ローンを受けることができなかった、また、不動産取得税が想定した以上に多くかかったということを、購入してから気づき、不動産会社とトラブルになることがあります。

中古住宅においてこのようなトラブルは、日本の住宅市場が関連しています。

日本国内で売買されている住宅は、新築80.5%、中古13.5%の割合になっています。戦後、住宅不足により新築を建ててきました。一方、アメリカでは中古90.3%、イギリスでは中古85.8%であり、世界の先進国では住宅取引は中古がメインとなっています。

この結果、不動産会社が中古住宅に関する知識やノウハウがしっかりと根付いていない状況になっています。中古取引は、新築取引に比べて倍以上の知識と労力が必要となりますので、中古住宅はよくわからなくて面倒なので、新築を売りたいというのが、不動産会社の本音でしょう。

このような状況の中で、中古住宅も販売していきますので、担当者は税金・建物関係の細かい質問に答えることが出来ず、知識が不足している人が多いようです。

2.「安かろう悪かろう」には注意が必要

中古住宅を購入しリフォーム施行後にしばらく住んでいると、床が傾く、室内が寒すぎるなどの不具合が出てきて、リフォーム会社とトラブルになるケースがあります。

このようなトラブルになりやすいのは、内装や水回りなど多様な工事を一社に任せて行った場合が多いです。リフォーム会社の中には、専門外の工事であっても、自分たちでやってしまうところがあるのです。

中古住宅を購入してリフォームをする場合、住宅の骨格・構造以外の内装・設備などを解体する「スケルトンリフォーム」を行うことがあり、このような大規模なリフォームは、建物全体の視点から考えられる工務店や建築事業所にお願いするのが安心です。

このようなことを考えずに、価格の安さだけでリフォーム会社を決めてしまうのは危険です。
このようなトラブルに巻き込まれないように、適切な不動産会社やリフォーム会社を選びましょう。

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ