価格交渉のベストなタイミングはいつか

1.購入申込書で希望を伝える

価格交渉をするタイミングは、購入申込書を提出する段階です。希望に合った物件が見つかり、インスペクションを実施し、購入の意思が固まって、購入希望価格やその他の条件を記入した「不動産購入申込書」を提出します。

気を付けなければならないのは、購入の意思がないのに価格交渉をしないということです。不動産広告を見たとき、現地見学をしたときに、試しにと価格交渉しても相手にされませんし、逆に売り主に悪い印象を与えてしまうことになります。

買い主と売り主が価格や条件を具体的に交渉できるのは、不動産購入申込書を提出するときです。ここに希望する値引き後の金額を記入し、この条件なら買いますという契約の意思表示をします。購入申込書に記入する希望価格については、購入後どれくらいのリフォーム費用かかるかなどを考慮して、不動産会社と相談しながら決めましょう。

基本的にはこの申込書が通ればほぼ契約に至ると考えることができます。購入申込書を記入する前に、不動産会社を通して売り主と口頭で交渉してもらい、内諾をもらっておく方法もあります。

また、購入申込書には、引き渡し時期や引渡条件も記入します。例えば、引渡までに測量を終えてほしい、室内をクリーニングしてほしいなどの要望や、エアコンなどの置いたままにしてほしい設備の希望なども記入します。

購入申込書は不動産会社から売り主へ提出されます。調整後に合意に達したところで、売買契約に進むことになります。不動産会社が売買契約書を作成し、買い主との間で売買契約を交わします。
契約をすると、原則的には後戻りはできません。

 

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