価格交渉は見学の時から始まっている

1.気に入ったところは褒める

売り主にとって、これまで住んできた愛着のある家を、できれば値下げしないで売りたいと思うものです。それを、見学に来ていきなり、数百万円値引きしてと言われれば気を悪くします。売り主によっては、コミュニティも含めて譲るという感覚を持っている人もいて、地域のコミュニティを乱すような人には売りたくないと思う人もいます。

売り主への心証によって値引き交渉にも影響がでます。気に入ってもらえれば、交渉にも応じてくれるでしょう。

価格交渉は、売り主の立ち合いの下に行われる現地見学会から始まっているのです。見学の際には、あそこが汚い、古いなどのマイナス面よりも、築20年には見えない、広い間取り、建物がしっかりしているなどというプラス面を褒めるようにしましょう。無理に褒める必要はありませんので、気に入ったところを素直に伝えればいいと思います。

褒めながら、メンテナンスのこと、周辺コミュニティのことなどを質問していくことで、自然と情報収集もできます。

 

2.売り主への要望はほどほどに

購入申込書を提出する際に価格だけではなく、条件の要望も伝えます。しかし、この要望があまりに細かすぎると嫌がられることがあります。

必要以上に細かい要望を出すと、契約後のトラブルの原因となったり、交渉が決裂するケースもありますので注意してください。

価格交渉を有利に進めるためにも、売り主とはいい関係を保ってください。

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