「中古住宅購入価格交渉」の記事一覧

売却理由に隠されたヒント

1.売り急いでいる物件は値下げしやすい 不動産場売買においての値下げ交渉は、売り主が不動産会社か個人であるかで変わってきます。 売り主が不動産会社か個人かは不動産広告で確かめることができます。売り主の欄に不動産会社の名前が書かれていたり、物件価格に「税込み」という消費税が含まれている表示がされていれば、不動産会社が売り主ということです。 まず、売り主が不動産会社ならば値下げできるかどうかは交渉次第です。不動産会社は、一定期間売れない物件に関して、損切りといって儲けなしで処分することがあります。しかし、人気エリアや反響の大きい物件では値下げ交渉が非常に難しい傾向があります。 一方、売り主が個人で・・・

「間取り図」でわかる価格交渉の可能性

1.人気のない物件は価格が安くなる可能性がある 不動産広告の間取り図を見ると、価格交渉が可能かどうかわかります。 マンションであるならば、リビングとダイニングが離れていたり、すごく狭い部屋があったり、デッドスペースが多かったりというような、間取りがよくない物件は人気がなく、需要が低く、価格が安くなる可能性があるのです。 このような物件で、同じくらいの専有面積の物件と価格が変わらなければ、間取りの悪さを理由に値下げ交渉ができる可能性があります。値下げできた金額を、購入後のリフォーム代に当てて住みやすい部屋にすることができます。 戸建てで人気がないのは、建物が小さすぎる物件です。建物が小さくても土・・・

「不動産登記簿」でわかる価格交渉の可能性

1.売り主のローン残高も交渉材料に 売り主の住宅ローンが残っているか、またはすでに払い終わっているのかも、値下げ交渉の材料になります。 築浅の物件であれば、ローンがまだまだ残っている可能性がありますので、大きな値引きは難しいかもしれません。 また、バブル期に高い価格で買ってしまった家では、支払いがまだ終わっていない場合もありますので、同様に難しいかもしれません。 一方、すでにローンを払い終わっている場合は、売り主は値引き交渉に応じてくれる場合があります。 売り主に住宅ローンが残っているかどうかは、不動産登記簿から推測します。不動産登記簿とは、この不動産のこれまでの取引履歴や所有者、権利関係が記・・・

「解体費用」を値引き交渉の材料に使う

1.古い建物が残っているからこそ安くなる 中古の戸建てを探しているならば、住宅だけではなく土地も探してみると、「古家付き」の土地物件で掘り出し物を見つけるかもしれません。古家とは築年数に関係なく、築20年でも古家付きと呼ばれることもあります。 このような物件のメインは土地です。建物は売買契約後に解体されると想定しています。周辺の土地よりも安くなっている場合は、解体費用を見込んで安くしていることもあります。 もし、古家付きなのに周辺の土地相場と同じような価格で販売されていたら、解体費用が必要であることを材料に、値引き交渉ができます。 一般的な解体費用は30坪(100平方メートル)程度の木造住宅な・・・

価格交渉のベストなタイミングはいつか

1.購入申込書で希望を伝える 価格交渉をするタイミングは、購入申込書を提出する段階です。希望に合った物件が見つかり、インスペクションを実施し、購入の意思が固まって、購入希望価格やその他の条件を記入した「不動産購入申込書」を提出します。 気を付けなければならないのは、購入の意思がないのに価格交渉をしないということです。不動産広告を見たとき、現地見学をしたときに、試しにと価格交渉しても相手にされませんし、逆に売り主に悪い印象を与えてしまうことになります。 買い主と売り主が価格や条件を具体的に交渉できるのは、不動産購入申込書を提出するときです。ここに希望する値引き後の金額を記入し、この条件なら買いま・・・

価格交渉は見学の時から始まっている

1.気に入ったところは褒める 売り主にとって、これまで住んできた愛着のある家を、できれば値下げしないで売りたいと思うものです。それを、見学に来ていきなり、数百万円値引きしてと言われれば気を悪くします。売り主によっては、コミュニティも含めて譲るという感覚を持っている人もいて、地域のコミュニティを乱すような人には売りたくないと思う人もいます。 売り主への心証によって値引き交渉にも影響がでます。気に入ってもらえれば、交渉にも応じてくれるでしょう。 価格交渉は、売り主の立ち合いの下に行われる現地見学会から始まっているのです。見学の際には、あそこが汚い、古いなどのマイナス面よりも、築20年には見えない、・・・

価格交渉では本気度が問われる

1.いたずらな値引き交渉は失敗する 売り主が個人の場合、安易な値引き交渉をしないほうがいいでしょう。例えば、100万単位での値引き交渉を次々に提示する方法はお勧めできません。 個人にとって100万円単位の値引き交渉にOKを出すのは、相当な覚悟が必要です。また、長年の愛着がある自宅なので、やみくもな値下げ要求は機嫌を損ねますし、売ってくれなくなります。 本気でほしいという姿勢がないと価格交渉はできません。いたずらに値切るのではなく、この条件でこの価格なら絶対に購入しますという強い意志を伝えることが大切です。

住宅ローンの事前審査を終えておくと交渉しやすい

1.住宅ローンの本審査は2~3週間 金融機関による住宅ローンの本審査は、売買契約後に行われます。住宅の売買契約において、住宅ローン審査が通らなかったら契約を白紙に戻せる「住宅ローン特約」をつけるのが一般的です。 住宅ローンの本審査には2~3週間かかりますので、売り主としては契約後にローンが組めずに契約がキャンセルになってしまっては、その期間がムダになってしまいます。 ローンの審査が通るかどうかわからない人に、値引き交渉されても対応したくないと考える人もいます。そのため、売り主から、契約前に住宅ローンの事前審査を済ませるように要求されるケースがあります。 金融機関の事前審査は、借りたい人の情報と・・・

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